【サッカー】酒井宏樹は異常なし、遠藤航はクラブで再検査へ チームを離脱するかは「(検査を受ける)明日次第。僕は残りたいですが」
日本サッカー協会は29日、UAE・アブダビの病院で検査を受けた日本代表DF酒井宏樹(マルセイユ)について、検査の結果、異常なしと診断されたことを明らかにした。一方、28日のアジアカップ準決勝イラン戦(○3-0)で左太腿裏を痛めて途中交代したMF遠藤航(シントトロイデン)もアブダビの病院で検査を受けたが、所属クラブに戻ってから再検査を受けることになり、全治などの詳細はクラブでの検査を受けてから発表されることになった。