【サッカー】<サガン鳥栖>本拠地「駅前不動産スタジアム」で最終調整 次期命名権を福岡・久留米市の駅前不動産ホールディングスが契約
サッカーJ1・サガン鳥栖の本拠地、鳥栖スタジアムの新しいネーミングライツ(命名権)契約企業が29日、不動産賃貸と売買などを手がける総合不動産企業「駅前不動産ホールディングス」(本社・久留米市)に決まった。新名称は「駅前不動産スタジアム」で最終調整している。2月1日の契約締結式で正式に発表する。鳥栖市は2008年から11年間親しまれてきた「ベストアメニティスタジアム(略称ベアスタ)」の命名権契約が昨年末で満了した。