【プロレス】56歳武藤敬司は昭和&平成、新元号でもベルト巻く
今年プロレスラー生活35周年を迎える武藤敬司(56)が3日、東京・池上本門寺で行われた豆まきに参加し、昭和、平成、新元号3つの時代をまたいだベルト戴冠の野望を掲げた。昨年3月、両膝に金属製の人工関節を入れる手術を行い、4月6日にはニューヨークで化身グレート・ムタの約1年ぶりの復帰戦が控える。1年前の同所での豆まきでは控室から本堂までまともに歩けなかったが、この日はしっかりした足取りでやぐらまでたどり着き「その時より数段いい」と復調を実感。