【サッカー】<浦和レッズ>天皇杯決勝で危険行為...罰金200万円とけん責処分
浦和レッズは7日、日本サッカー協会(JFA)より罰金200万円とけん責処分を科されたと発表した。処分対象となったのは、2018年12月9日に埼玉スタジアム2002で行われた天皇杯JFA第98回全日本サッカー選手権大会決勝のベガルタ仙台戦。クラブによると「施設利用の手続き、施設の公平・中立な利用の義務、および施設の適切な使用の周知徹底義務に違反した」として、罰金200万円とけん責(始末書提出)の処分を受けたと報告した。