【大相撲】元稀勢の里・荒磯親方 NFL流で角界に新風「最新のトレーニング法を用いている。勉強に行ってみたい」
1月の大相撲初場所限りで現役を引退した元横綱・稀勢の里の荒磯親方(32)がスポニチの評論家に就任することが決まり、19日に東京都江東区のスポニチ本社を訪れた。春場所(3月10日初日、エディオンアリーナ大阪)から玉ノ井親方(元大関・栃東、42)とともに評論家活動をスタートさせる。弟子の育成に向けては、アメリカンフットボールの最高峰、NFLのトレーニング方法などを取り入れる改革プランも明かした。