【野球】甲子園強豪・如水館野球部監督の“不透明な退任” エースも退部、コーチも出勤せず…何が起きているのか
不透明な部分が無ければ、このようなことは起きなかったのかもしれない。1993年から如水館高校(広島/就任当時の校名は三原工業)の野球部を率い、今年の3月末でその任を終える予定となっている迫田穆成監督。この退任に伴い、野球部が大きく揺らいでいることが各メディアによって報じられている。報道によると、昨年10月に迫田監督の退任が決まって以降、エースを含む2選手が退部し、40人以上を見込んでいた来年度の入部希望者も3人に激減。