【視聴率】NHK大河「いだてん」 第8話3週連続1桁9・3%
NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」(日曜午後8時)の第8話が24日に放送され、関東地区の平均視聴率が9・3%だったことが25日、ビデオリサーチの調べでわかった。第6話、第7話と視聴率が2週連続で9%台を記録しており、これで3週連続で1桁となった。今後、9%台を下回る危機感も漂い始めた。第8話は、四三(中村勘九郎)が、五輪出場費用を携えて上京してきた兄実次(中村獅童)から春野スヤ(綾瀬はるか)のはたらきかけで資金を得られたと知り、兄に一生懸命闘う事を誓う内容。