【バスケット】バスケW杯出場の日本男子が帰国「バスケをもっと日本でメジャーに。世界を驚かすプレーをしたい」
13年ぶりのワールドカップ(W杯)出場を決めたバスケットボールの男子日本代表が25日、カタールでの試合を終えて帰国し、千葉県成田市で記者会見した。予選で開幕4連敗からの8連勝。フリオ・ラマス監督(54)は「本当に苦しかった。耐えて勝ち抜いた選手たちに感謝している」と語った。4連敗から8連勝 バスケ男子をW杯に導いた「仏様」
日本のW杯出場は自国開催だった2006年以来で、予選を突破しての出場は1998年大会までさかのぼる。