【五輪】リオ五輪銀メダリストの米女子自転車選手が自殺、23歳
リオデジャネイロ五輪の自転車トラック競技、女子チームパシュートで銀メダルを獲得したケリー・カトリン(Kelly Catlin)選手が死去した。23歳。米国自転車連盟(USA Cycling)が10日、明らかにした。自殺と報じられている。カトリンは2016年から3年連続で世界選手権優勝を飾った米女子チームパシュートのメンバーだったが、先月27~28日にポーランドで開催された2019年の世界選手権では優勝を逃し、チームを離脱していた。