【サッカー】<中島翔哉>懐疑的だったカタール移籍で成長できた“ワケ” 南野、堂安は停滞気味なのに…
日本代表はメンバーが大幅に入れ替わり、強国コロンビアとの試合だったとはいえ、相手は新体制の初陣であり、ホームの親善試合であることを考えれば“チャンスを多く作り、PKで敗れたものの善戦”という評価では済まされない試合だ。ただし、切り取ればポジティブな要素、評価できるトライもあった中で、アジアカップを大会直前のけがで離脱していた中島翔哉(アルドゥハイル)の目に見える成長はフォーカスしないわけにはいかない。