【ラグビーW杯】チケット129万枚販売 組織委「反応がいい」「海外からのアクセスの多さに驚いている」
ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の組織委員会は26日、約180万枚のチケットのうち約129万枚を販売したと発表した。嶋津昭事務総長は「期待よりも反応がいい」と手応えを語った。購入者は国内が3分の2を占める。海外はイングランドやオーストラリアが多く、アジアは少ないという。完売した場合の海外からの観客数を、前回2015年イングランド大会の海外客(約47万人)を上回る60万人超と見込んでいる。