【サッカー】<香川真司>「控え組のリーダー」に甘んじるのか? 自らが下がった直後にNMDで決勝点という皮肉…30代は前途多難
日本代表は26日、親善試合でボリビア代表と対戦した。ロシアワールドカップ以来となる代表復帰を果たしたMF香川真司は、この試合で先発起用された。しかし、68分間の出場でシュート本数は0を記録するなど不本意な結果に終わった。30代となったかつての主軸に復活の可能性は残されているのか。(取材・文・元川悦子)●自らが下がった直後にNMDで決勝点という皮肉2018年ロシアワールドカップ組の宇佐美貴史、乾貴士が左右のサイドに入った26日のボリビア戦。