【高校野球/選抜】南こうせつ、作曲した明豊校歌を大会中にアレンジ「少し短くした方がいいかな」
シンガー・ソングライターの南こうせつ(70)が、今春センバツで春夏通じて初の4強に進出した明豊(大分)の校歌を大会中にアレンジしていたことが31日、分かった。大分出身の南が作曲、育代夫人が作詞した校歌「明日への旅」は歌謡曲を思わせるメロディーで、甲子園では「夢をあきらめないで」と南の歌声が響く。岩武茂代校長(61)によると、24日の初戦(横浜戦)で流れた後、南本人から学校に祝福の電話があり、「エンディングが長すぎる。