【サッカー】<「令和」時代に森保ジャパンを悩ませるジレンマとは?>レベルが著しく落ちるチームを編成するわけにもいかない。
森保ジャパンが大きなジレンマを抱えたまま、元号が令和になって初めて迎える国際Aマッチシリーズへ臨もうとしている。コロンビア、ボリビア両代表と対峙した平成最後の国際Aマッチシリーズを1勝1敗で終えた森保ジャパンの次なる照準は、少なくとも5試合を戦う6月シリーズへすえられている。まずは6月5日に豊田スタジアムで、9日にはひとめぼれスタジアム宮城で開催されるキリンチャレンジカップ2019に臨む。