【野球】打率1割台だったヤクルトの村上(19)が決勝本塁打「先輩の背中を見て頑張りたい」.192 3本 7打点
◇セ・リーグ ヤクルト11―6巨人(2019年4月14日 東京D)
ヤクルトの2年目、村上宗隆一塁手(19)が6―6で迎えた5回、巨人の2番手・宮国椋丞(26)から中越えに3号ソロを放ち、これが決勝点となった。前日までの打率は・192。「チャンスの場面でずっとチームに迷惑をかけていた」と言いながらも、この日は1メートル88、97キロの恵まれたサイズをフルに生かした持ち前の強打を発揮してチームの勝利に貢献した。