【F1】クビアトへのペナルティは”不当”だ……トロロッソ・ホンダのトスト代表、裁定に不満
上海インターナショナル・サーキットで行われたF1中国GPの決勝レース。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、1周目のターン6で、マクラーレンのカルロス・サインツJr.とランド・ノリスと接触した。この事故でマクラーレンの2台は共にフロントウイングを壊し、ピットインすることとなった。クビアトはピットストップすることなくレースを続けることができたが、レーススチュワードは彼にドライブスルーペナルティを科し、さらにペナルティポイント2も与えた。