【野球】阪神・大山2号先制2ラン 4番が上り調子「強いスイングできた」 17試合 .224 2本 7打点
◇セ・リーグ 阪神2―2ヤクルト(2019年4月17日 神宮)
阪神・大山が完璧に捉えた当たりは左翼ポール際に飛び込んだ。4回1死一塁で先制の2号2ラン。この時ばかりは4番の力を示した。「しっかりと自分の強いスイングができた結果が、ホームランにつながったと思う。青柳さんを早い段階で援護したかったので、先制することができてよかった」1ストライクからヤクルト先発・ブキャナンの真ん中に入ってきた甘いチェンジアップを見逃さなかった。