【テレビ】<脚本家の大石静氏が語る>「ドラマ離れ」テレビ局と脚本家の小粒化が深刻に...視聴者が減った 理由はどこにある?
ラブストーリーはもちろん、あらゆるジャンルのドラマでヒットを飛ばしてきた脚本家の大石静氏。ドラマ離れが進んでいるといわれる中、テレビ局はどう変わっていくべきなのか、そして30年間も第一線で活躍してこられた秘訣を聞いた。(ジャーナリスト 横田由美子)● ドラマの視聴者が減った 理由はどこにある?
――3月に放送が終了した「家売る女の逆襲」(フジテレビ、2019年)は、視聴率12.6%で、有終の美を飾りました。