【サッカー】<久保建英は見ているだけで面白い>異質だからこそ一見の価値がある。これで17歳というから、末恐ろしい
気づけば、彼の姿ばかりを目で追っていた。フィジカリティばかりが強調され、チームは創造性に欠けたサッカーを展開していたこともあっただろうが、異次元のクリエイティビティを備えた背番号15は、ピッチでひときわ輝きを放っていた。FC東京のライジングスター、久保建英がいよいよ、本格開花の時を迎えている。松本戦でも全ゴールに絡む活躍を見せた久保建英4月28日、松本山雅FCをホームに迎えた一戦。