【野球】元ヤクルト左腕エース・安田猛さん スキルス性胃がんで余命「12~13カ月」と告白
1970年代にプロ野球・ヤクルトの左のエースとして活躍し、漫画「がんばれ!タブチくん」のキャラクターとしても人気を博した安田猛さん(72)が10日放送のTBS系「爆報!THEフライデー」で、ステージ4の末期がんで余命12~13カ月と宣告されていたことを明かした。安田さんは2017年1月、母校である高校野球の名門・小倉高校野球部のコーチを務め、夏の甲子園大会後には監督に就任する予定だったが、体調不良で治療に専念するため、同年3月に辞任していた。