【無職肯定論!?】中野信子「『働かざる者食うべからず』の世ではなくなってきてる。働いてたら思い付かない閃きが大事な世になってきてる」
※2019年5月14日(火)12時30分~15時55分にNHKラジオ第1で放送の「武内陶子のごごラジ!」より■陶子のここが聞きたい(後半)「ひらめき!」(※15時10分~)※放送開始9分00秒頃より抜粋(※下記に音声あり)MC・武内陶子アナウンサー(54)「最後に、“ひらめきやすい人”になる方法っていうのをみんな知りたいんだなあって、やっぱり、ひらめきたいんだなあと思うんですけど?」脳科学者・中野信子(44)「そうですねえ、これはもしかしたら日本人全体の課題なのかもしれないんですけども、一生懸命になり過ぎないっていうのが凄く大事なことで」武内陶子「勤勉さが仇になる?」
中野信子「そうそう、私たちは『働かざる者食うべからず』って教わって育ってると思うんですけど、私も凄く反省しながら言うんですけど、『働かざる者食うべからず』の世の中じゃもうなくなってきてるよ、っていうことをもっと意識した方がいいのかなと思うんですね」漫画家・しりあがり寿(61)&武内陶子「おおおおおおお!」中野信子「働かなくても食っていける。