【ボクシング】井上尚弥に完敗ロドリゲス「言い訳の余地ない」 母国紙は脱帽「主役は日本人だった」
![【ボクシング】井上尚弥に完敗ロドリゲス「言い訳の余地ない」 母国紙は脱帽「主役は日本人だった」](/img/mnewsplus/1558250327.jpg)
事実上の決勝も259秒で完敗、試合後は「準備は最高だった」が…WBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は18日(日本時間19日)、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝(スコットランド・グラスゴー)でBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)に2回1分19秒TKO勝ち。破れたロドリゲスは事実上の決勝と呼ばれた無敗対決で茫然自失の完敗となったが、試合後はキャリア初黒星にも関わらず「言い訳の余地はない」と潔さを示している。