【陸上】<男子100Mに伏兵!>小池が10秒04で五輪参加標準突破「今季自己ベストは出るだろうと思っていた」
「陸上・セイコー・ゴールデングランプリ大阪」(19日、ヤンマースタジアム長居)男子100メートルで、昨年のアジア大会200メートルを制した小池祐貴(24)=住友電工=が10秒04で4位に入った。小池は10秒17の自己ベストを大幅に更新し、20年東京五輪の参加標準記録(10秒05)を突破した。リオデジャネイロ五輪銀メダリストで9秒74の自己ベストを持つジャスティン・ガトリン(37)=米国=が10秒00で優勝。