【映画】佐藤浩市が総理役の映画 佐々木蔵之介「『空母いぶき』への参加は怖かった」
映画『空母いぶき』初日舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、出演者の西島秀俊、佐々木蔵之介、本田翼、市原隼人、深川麻衣、藤竜也、若松節朗監督が登場した。本作は、国籍不明の軍事勢力から攻撃を受け、戦後最大の危機に陥った日本を舞台に、命懸けで国を守る自衛官や政府の姿を描く。自衛隊初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」の艦長を演じた西島は「この作品に関わって、今自分が平和に毎日を楽しく過ごしているのは、その平和を守ってくれている人たちがいるからなんだなと実感しました。