【映画】西島秀俊、「『空母いぶき』は日本ならではの作品。他の国の映画であれば、相手を撃墜したら『ワー!』と盛り上がる」
2019/05/25 07:40
かわぐちかいじさんのマンガが原作の映画「空母いぶき」(若松節朗監督)が24日に公開された。架空の航空機搭載型護衛艦「いぶき」の艦長・秋津竜太を演じ、「日本ならではの作品」と語る主演の西島秀俊さんに、撮影について話を聞いた。◇終盤の甲板シーンで「本当の思いを吐露」
映画は、「いぶき」を舞台に、国籍不明の軍事勢力から襲撃を受けた非常事態下の日本において、それぞれのやり方で平和を守ろうとする人々の熱い戦いを描いた。