【野球】巨人原監督も驚く坂本勇の進化「勇人あとはパワーだ」4年前の思いを超越 46試合 .330 16本(1位) 35打点 3盗塁 1772安打
巨人・坂本勇人内野手が、ここまでリーグトップの16本塁打。同3位の打率・330をマークしながら、例年以上のペースで本塁打を量産している。今季、16本塁打のうち内角球を仕留めたのは7本塁打。25日の広島戦(東京ドーム)でも左腕レグナルトの内角146キロ直球を振り抜き、左翼席上段まで飛ばした。もともと球界屈指といわれる内角打ちの名人だが、その技術は年々進化を遂げている。