【Netflix】ドラマ「13の理由」、米10代の自殺急増に関し新たな研究調査
【5月30日 AFP】米動画配信大手ネットフリックス(Netflix)が制作したドラマシリーズ「13の理由(13 Reasons Why)」をめぐり、2017年3月の配信開始から数か月の間に米国の若者の自殺者が急増したことを示す新たな研究結果が発表された。13の理由をめぐっては今月初旬、ドラマ配信後9か月間の10~17歳の自殺件数が過去の統計などから想定される件数よりも195件多く、29%近い増加に当たるとの報告書が米国児童青年精神医学会(AACAP)の雑誌に掲載された。