【サッカー】鳥栖前監督カレーラス「日本のフットボールはオートマティック。脚本からの逸脱、即興が苦手」
先月、サガン鳥栖を退団したスペイン人監督ルイス・カレーラス氏が、同クラブでの日々や、日本のフットボール文化について語っている。2018年12月にFWフェルナンド・トーレスらを擁する鳥栖の監督に就任したものの、今季Jリーグ開幕からの成績が1勝1分け8敗と振るわず、先月に退任したカレーラス氏。地元カタルーニャのメディア『espotiu maresme』とのインタビューに応じた同氏は、鳥栖が忍耐強くなかったために、消化不良のまま日本を去ったと、若干の不満を漏らしている。