【サッカー】<神戸>再建へ“バルサ化”封印!三浦SD退任の可能性も。フィンク氏、神戸行きについて「メリットしか存在しない」
神戸は8日、吉田孝行監督(42)の退任とドイツ人のトルステン・フィンク氏(51)の新監督就任を発表した。すでに来日しており、早ければ15日のFC東京戦(味スタ)から指揮を執る。さらに今夏の補強として元日本代表DF酒井高徳(28=ハンブルガーSV)の獲得に乗り出していることも判明。三浦淳寛スポーツダイレクター(44、SD)が退任する可能性も浮上しており、ピッチ内外の大改革で巻き返しを狙う。