【海外】『ボヘミアン・ラプソディ』ブライアン・シンガー監督、少年への性的虐待疑惑の和解金として15万ドルで同意
昨年大ヒットした音楽伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)でメガホンを取ったブライアン・シンガー監督。少年への性的虐待で訴えられていた彼が、15万ドル(約1,650万円・1ドル110円計算)の和解金の支払いに応じた。今回の訴えを起こしたシーザー・サンチェス・グズマンという男性は、自身が17歳だった2003年にシアトルで開かれたヨットパーティーに参加し、そこで出会ったシンガーからレイプされたと主張していた。