【女子陸上】セメンヤ「国際陸連はホルモン剤のテストのため、私をモルモットにした。これ以上、私の体をもてあそぶのを許さない」
◆ 「私をモルモットとして利用した」 セメンヤが国際陸連による扱いを批判
▼ざっくり言うと
・陸上女子で五輪2連覇中のキャスター・セメンヤが18日、国際陸連を批判した・セメンヤは体内の男性ホルモン値に関する新規定を巡り、同連盟と対立中だ・ホルモン剤の効果を試すため、自身が「モルモット」として使われたと述べた五輪2大会連続の金メダリストである陸上女子中距離のキャスター・セメンヤ(Caster Semenya、南アフリカ)が18日、自身を「モルモット」として使ったとして国際陸上競技連盟(IAAF)を批判した。