【フジテレビ】遠藤社長 闇営業問題に言及「極めて遺憾」
フジテレビの遠藤龍之介社長(63)が5日、東京・台場の同局で定例会見を行い、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(49)らお笑い芸人が事務所を通さずに仕事をする“闇営業”を詐欺グループや暴力団関係者といった反社会的勢力を相手に行った騒動で謹慎処分を受けた問題に言及した。遠藤社長は「今回、反社会勢力との接触があったということは極めて遺憾に考えています」としたうえで「そのことが判明したということで、総合的に判断して、該当タレントの出演番組の放送等を控えることにした」と説明。