【🐢....】東京五輪サーフィン会場でウミガメ産卵 テスト大会開幕も砂浜の一部を囲いで保護
東京五輪サーフィン会場でウミガメ産卵 テスト大会開幕も砂浜の一部を囲いで保護
20年東京五輪で初採用されるサーフィンのテスト大会が18日、本番会場と同じ千葉・一宮町釣ケ崎海岸で開幕した。競技エリアにはウミガメが産卵し、急きょ鉄柵の囲いを設け監視要員を配置して保護。産み付けが確認された場所は五輪本番では観戦エリアとする計画のため、大会組織委員会は地元の保護団体と協力しながら踏みつけられないよう監視する方針を掲げ、“共存共栄”を目指す。