【高校野球】偏差値75 市川が銚子商破る 市原中央、千葉明徳競り勝つ 千葉大会8強が決まる
第101回全国高校野球選手権千葉大会は21日、3球場で5回戦8試合があり、8強が決まった。ノーシードから勝ち上がった市川が、古豪銚子商を接戦の末に破り23年ぶりのベスト8に進出。市船橋は強打の東海大市原望洋を破った。市原中央はBシードの千葉学芸に、千葉明徳は市柏に競り勝った。今春の選抜準優勝の習志野をはじめ、4年連続夏の甲子園出場を目指す木更津総合、昨夏東千葉大会準優勝の成田、優勝候補を破ってきた八千代松陰もそれぞれ勝ち上がった。