【漫画家】小林よしのり氏、“反体制運動”の吉本芸人に苦言
漫画家小林よしのり氏(65)が、吉本興業の上層部に対する不満をぶちまけている若手のお笑い芸人たちについて「吉本のブランドを捨てて、1人でプロとして食っていけばいい」とつづった。小林氏は24日、ブログを更新。「吉本芸人たちが次々に社長に造反する反体制運動に熱を上げてるのを見ると、全然笑えないし、不快な気持ちになる」と、一連の騒動に関する心境を述べ、「6000人にギャラを払うのは無理なんだから、芸人たちも契約書はないんだし、吉本のブランドを捨てて、1人でプロとして食っていけばいい」と突き放した。