【高校野球】大船渡・佐々木 登板なしで2-12で敗退 理由は「故障を防ぐ」ためと国保監督 連投を回避
「高校野球岩手大会・決勝、花巻東12-2大船渡」(25日、岩手県営球場)大船渡が敗れ、35年ぶり2回目の夏の甲子園出場はならなかった。プロ注目のエース・佐々木朗希(3年)は先発せず、ベンチスタート。登板機会も打者としての出場もなかった。花巻東は2年連続10回目の夏の甲子園出場となる。大船渡の国保監督は佐々木の登板・出場を回避させた理由を「投げられる状態ではありましたが、私が判断しました」と説明した。