【高校野球】昨夏全国優勝の大阪桐蔭、大阪大会準々決勝で延長十四回タイブレークの末3-4で金光大阪に敗れる
◇第101回全国高校野球選手権 大阪大会 準々決勝 大阪桐蔭3―4金光大阪(2019年7月26日 シティ信金)
夏の甲子園連覇を目指す大阪桐蔭が、延長14回タイブレークの末、金光大阪にサヨナラ負けを喫し、準々決勝で姿を消した。6回までスコアボードに0が並ぶ息詰まる投手戦。大阪桐蔭が7回2死二塁から、7番石井の適時二塁打で1点を点を先取し、均衡を破ったが、9回に追い付かれて延長戦に突入。