【芸能】次はあの事務所にメス!?公取委がジャニーズ事務所に続き吉本興業にも苦言
吉本興業所属の芸人らが、振り込め詐欺グループの宴席で芸を披露し、金銭を受け取った“闇営業”問題を巡る騒動は連日、ワイドショーだけでなく一般のニュースでも大きく取り上げられている。そんな中、岡本昭彦社長が7月22日に開いた会見の内容を、公正取引委員会が問題視していることがわかった。7月24日の定例記者会見で山田昭典事務総長は、吉本興業が所属する多くの芸人と契約書を交わしていないことについて「競争政策上、問題だ」と述べた。