【フィギュアスケート】アシュリー・ワグナー、疑惑の元スケーターからの性的暴行被害を告白
【8月2日 AFP】女子フィギュアスケートの元米国代表で、2014年ソチ冬季五輪の団体銅メダルに輝いたアシュリー・ワグナー(Ashley Wagner)が1日、性的暴行疑惑の渦中に自殺したジョン・コフリン(John Coughlin)氏から被害を受けていたと公表した。現在28歳のワグナーは、USAトゥデー(USA Today)紙に寄せた告白文で、17歳だった2008年6月にコフリン氏から暴行を受けたと明かした。