【陸上】驚がく! 藤原孝輝が男子走幅跳で30年ぶりの高校新!8m12は日本歴代7タイ!
沖縄で行われている南部九州高校総体(インターハイ)陸上競技の大会2日目(8月5日)、男子走幅跳で京都・洛南高2年生の藤原孝輝が8m12(風速+1.7m)を跳び、30年ぶりに高校記録を更新した。前高校記録は1989年に森長正樹(現・日大コーチ)が樹立した7m96。藤原は今年6月の近畿高校総体でマークしていた自己記録7m60を56cmも伸ばし、日本歴代でも7位タイとなるシニアレベルのビッグレコードをたたき出した。