【あいち芸術祭】現場ルポ「あっ…そういう人たちのアレなんだ…」反天皇、反米、反基地、憲法9条、慰安婦、朝鮮人徴用
8月1日に開幕した国内最大規模の芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」多数の現代美術展の中で、一つのグループ展が賛否を呼んでいる。その催しは「表現の不自由展・その後」。組織的検閲や忖度によって表現の機会を奪われてしまった作品を集め、当時いかにして「排除」されたのか、展示不許可になった理由とともに展示するという企画展なのだが、韓国の慰安婦像(平和の少女像)と、昭和天皇の写真を燃やす表現が含まれる映像作品が展示されていたからさあ大変。