【海外芸能】米女優、過去の“顔黒塗り(ブラックフェイス)”で映画の仕事をクビになる
2019年8月13日 12時50分
アメリカ人女優でコメディアンのサラ・シルヴァーマンが最近、顔を黒塗り(ブラックフェイス)にした過去があったために映画をクビになったと、司会者ビル・シモンズのポッドキャスト番組で明かした。問題となったのは、サラが製作総指揮と主演を務めたシットコム「The Sarah Silverman Program」での、顔を黒塗りにして人種差別について語るという2007年放送のエピソード。