【芸能】夏のドラマはやっぱり視聴率が取れない?「夏枯れ」これだけのジンクス
7月から始まった夏ドラマも中盤を迎え、それぞれの“勝敗”が見えてきている。現時点で危ないのが、大森南朋主演の『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系)。初回は14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)と好スタートを切ったものの、2話目でいきなり9.5%と4.8ポイントの下落。さらに、唐沢寿明主演の『ボイス110緊急指令室』(日本テレビ系)も、初回でこそ12.6%と好調だったものの、2話目で8.4%と4.2ポイントのダウンとなっている。