【野球】西武・山川が34号逆転2ラン「手応えは完璧でした」 107試合 .246 34本 91打点
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悩める西武の主砲・山川穂高内野手(27)が14日のオリックス戦(メットライフ)で「7番」として2本目となる34号逆転2ランを放った。6―7と1点を追う8回無死一塁の第4打席、オリックス4番手・海田の初球、抜けたフォークを一閃。打った瞬間に西武ファンが沸く弾道が左翼席上段に突き刺さった。大歓声の中、ナインとのハイタッチを繰り返し本拠地で久々の「どすこい!」を唱和した山川は「打ったのはフォークです。