【野球】バティスタ処分への疑問 オフ挟み来季開幕「セーフ」も...MLBなら80試合停止
日本野球機構(NPB)は2019年9月3日、ドーピング検査で陽性反応を示していた広島のサビエル・バティスタ外野手(27)に対して6カ月間の出場停止処分を科したと発表した。バティスタの出場停止期間は、今オフを含めた6カ月間で来年3月2日までとなる。広島この日、公式HP上でバティスタとの契約に関して未定との見解を示し、このまま契約が解除されなかった場合、来シーズンの開幕戦(2020年3月20日)出場が可能となる。