【野球】ロッテ・藤原恭大が見つめる自分。 「木製バットで試行錯誤している」6試合 .105 0本 2打点
昨夏の甲子園で、史上初となる2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭。その「4番・センター」としてチームをけん引した藤原恭大は、同年のドラフト会議で3球団から1位指名を受けた末にロッテに入団し、今季は開幕1軍デビューを飾ったが......6試合で打率.105と苦しみ、現在は2軍でトレーニングに励んでいる。9月4日現在、2軍では77試合に出場して打率.227、本塁打4本、15盗塁と、一歩ずつ成長を続ける藤原に、現在の課題や1軍復帰への思いなどを聞いた。