【テレビ】八村効果もなくフジテレビ独占中継 「バスケW杯」大惨敗・・スポーツ局関係者 「15%超えはカタいと期待していたんですが」
「今年度、高視聴率が望める最後のキラーコンテンツだと期待していたんですが、結果は大惨敗でした……」肩を落として話すのはフジテレビのスポーツ局の関係者。彼が嘆いているのは、5日に行われた「FIBAバスケットボール ワールドカップ2019」の日本対アメリカ戦の視聴率。フジの独占生中継で、局を挙げて広報にも力を入れていたにもかかわらず、平均視聴率は8・1%(関東地区・ビデオリサーチ調べ=以下同)と1桁台に沈んだ。