【競馬】ニシノデイジー(牡3)、菊花賞でルメール騎手と新コンビ デビューから手綱を執り続けた勝浦騎手は降ろされる
重賞2勝馬で、日本ダービーでは5着に入ったニシノデイジー(牡3歳、美浦・高木登厩舎、父ハービンジャー)は、新たにクリストフ・ルメール騎手(40)=栗東・フリー=とコンビを組み、菊花賞(10月20日、京都)に向かうことが決まった。9月19日、同馬を所有する西山茂行オーナーが自身のブログで発表した。同馬は、昨年7月のデビュー戦から前走のセントライト記念まで、いずれも勝浦正樹騎手が手綱を執り、札幌2歳Sと東京スポーツ杯2歳Sを優勝。