【ラグビー/W杯】WR、判定問題で異例の声明「基準が一貫していないと認識、改善に自信を持っている」 日本大会での危険なタックルで
国際統括団体、ワールドラグビー(WR)は24日、ワールドカップ(W杯)日本大会の審判員の判定に一部から疑問の声が上がっている問題で「基準が一貫していないと認識している、改善に自信を持っている」と異例の声明を出した。英メディアなどは1次リーグD組のオーストラリア―フィジーで、オーストラリア選手による頭部への危険なタックルが見過ごされるなど、判定の基準が一定でないと批判している。