【MLB】エンゼルス・大谷翔平 二刀流への強いこだわり語る、五輪参加は「僕の気持ちだけではどうにもならない」
13日に左膝の膝蓋(しつがい)骨手術をしたエンゼルスの大谷翔平投手(25)が24日(日本時間25日)、術後初めての会見に臨み、二刀流への強いこだわりを語る場面があった。日米含め25分間の会見終盤。昨年9月、マリナーズのイチロー会長付特別補佐兼インストラクター(45)が「個人的な興味としては、ピッチャーとバッター、それぞれを年間通して見てみたい」と発言したことを受け、その可能性について日本メディアから質問が飛ぶと、大谷は次のように語った。